2017年12月15日 10:170views
ポイント②
ハイクラスなお客様と接するための準備は先ほどの内容である程度お分かりいただけたかな?と思うのですが、ここで一つ問題があります!
それは、六本木のキャバクラ求人は幾らでも募集広告をみかけると思いますが、そもそも“面接自体が難関”なお店も多いのです。
おそらく、六本木で働きたいと考えているみなさんの多くは「稼ぎたい!」「一流の嬢として活躍したい!」そういった想いを抱えているのではないでしょうか。
もちろんその気持ちはとても大切なのですが、六本木でちゃんとした良いお店に勤めようと思えば、実は結構ハードルが高かったりもします。
そこで、今回は「条件が厳しいキャバクラ店で面接を無事通るために必要なポイント」について、ご紹介しておきたいと思います。
育ちの良さや品格をみせる
六本木のキャバクラに通うようなお客さまは基本的に目が肥えたお客様が多いもの。
つまり、ちょっと可愛い、ちょっとキレイ、そんなレベルでは通用しません。
例えば演劇や舞台などをみていて“華がある”と感じる方が出ていることってありますよね。
あれはひとえにその人がある種の存在感を強く持っているのです。
出そうと思って出すものではなく、その人自身がエネルギー的に華やかだと見る人が感じているのではないかと思います。
何が言いたいのかといいますと、人はパッと見た容姿だけでなく、目に見えない雰囲気のようなものも一緒に感じた上で、印象と関連付けているということ。
そこで押さえたいのが育ちの良さそうな雰囲気、上品な感じなのです。
有名な女子大に通っていて、両親からしっかりした教育を受けている人なんかは立ち振る舞いがしっかりしていて、動きがキレイに見えたりしますよね。
そういったファクターを身につけるのも大切です。
そのためには、そういったモノを既に身につけている人と接する機会をみつけ、とにかく学ぶことが大切です。
髪、肌、爪など、容姿レベルを磨くことも大切ですが、こういった“美”を身につけると、周囲に集まってくる男性のランクも変わってくるでしょう。
仕事への本気度をアピールする
面接する際、仕事に対する熱意をアピールするのもポイントです。
ただやる気がある、稼ぎたいというだけでは不十分ですが、自分を磨き、具体的にどういったことをこのお店で達成したいのか、目標を伝えましょう。
また、これまでの実績を伝えるのも大切です。
どれだけ指名や同伴の実績があったのか、ここではどの程度見込めるのか、熱意だけでなく具体的な数字を織り交ぜながら、仕事に対する本気度をぜひアピールするようにしてください。